見どころ 2007.07.30 万能ねぎ発祥地 朝倉から田主丸へかかる両筑橋の手前を 筑後川沿いに上流へ上っていくと、左手の平野部は 水田とビニールハウスが、半々に広がっています。 この辺りが博多万能ねぎの名産地、「余名持」地区です。 大手広告代理店がプランニングして出来たブランドねぎ 「博多万能ねぎ」は、料理の必須アイテムとして 多くのお店や料理に受け入れられ、この地区を大いに潤しました。 「ねぎ御殿」が建ちならび、作付面積を把握するために 国税庁が航空写真を撮ったのも、膨大な追徴課税を 現金で支払ったのも、ねぎバブル時代の伝説です。 < 古い記事へ 一覧へ 新しい記事へ >