その他 2009.11.23 櫨の並木 江戸時代から甘木朝倉ではロウソクの原料となる 櫨(はぜ)の木(実)の栽培が盛んでした。 今でも市内のあちこちに櫨の並木があり、 秋には球状の実を付け、その実に触ったり 雨の日に下を通ると、皮膚が播けて痒くなると 言われてました。 今では櫨蝋を作ることもなくなりましたが、 真っ赤に染まった櫨の並木は今でもきれいです。 < 古い記事へ 一覧へ 新しい記事へ >